卒業セレモニーも終わって、二人でいつものヴィラでビールとバナナジュースをいただいていたら、娘と仲良くしてくれていたお兄ちゃんが、隣のホテルのバーにみんなで行こうよ!と誘いに来てくれました。とてもうれしそうな娘さん。時刻は20時。高校生は、保護者同伴でないと外出禁止で、門限も22時までというルールだったので、1杯だけならという条件で、最初で最後の夜の外出にチャレンジしました!
Cebu White Sands Beach Resortのレストランバー
お隣のホテルのバーは、屋上にあって、とても雰囲気の良い静かなバーで、QQEnglishサイト:周辺情報にも載っていました。娘さんは今回の留学で「毎日ジムに通う!」と言ってたので、外出に関してはノーチェックだったんですが、こんないいところがあるなら、途中にも来たらよかったなぁと心の中で思いました(笑)。
屋上から、プールが見えます。ここで泳ぎたかったなぁ。もう一泊できるなら、とまりたかった!
私は、カクテルをいただきました。見た目はかわいらしいですが、ウィスキーがしっかり効いた濃いめのカクテルでした。
違うグループで、同じ学校の留学生(韓国人)の方がいらっしゃっていて(ジムで知り合いになったらしい)、娘さんに「高校生が来ても大丈夫なのか?」と心配してくださっていました。保護者同伴で10時までは外出できることを説明していて、きてよかったなぁと思いました。
ロシア人の留学生と一緒に、シェイクのようなソフトドリンクをお代わりして2杯飲んだ娘さん。さぞ楽しい時間を過ごしたんだと思います。10時前にもう帰らなきゃと伝えると、ロシア人の留学生は「なんで(娘さんが先に)帰らなきゃいけないの?」というような顔。納得いかない様子でした。きっと、彼女も楽しんでくれていたんだろうな。
誘ってくれたお兄ちゃんは、放課後卓球してくれたり、ランチを一緒に食べてくれたり、ヨガやズンバに行ったりと、ほんとにお世話になったようです。また、グループレッスンで一緒だったお姉ちゃんに「キレイになるコツ」も教えてもらったそうです。
最後に、大学生のお姉ちゃん二人が見送ってくれて、ホテルの出口でハグしてくれました。みなさんに、親子でほんとお世話になりました。ありがとうございました!