ここで紹介するレッスンは、いずれもオンラインでも受講可能なレッスンでした。
オンラインよりたくさん話せる!Topic Conversation
初日のTopic Conversationとは違って、テキストがあって、それに沿って進みます。初級編は、まず写真を見て、トピックを推測します。その後、先生とトピックについて会話して、最後に関連用語を確認する流れ。
トピックカンバセーション
英語レベルに応じたトピック(題材)を元に、教師とのディスカッションや意見交換を通じてコミュニケーション力の向上を目指すカリキュラムです。身近なテーマから時事問題まで英語レベル別に教材を選ぶことができるので、ビギナーから上級者まで全てのレベルの方に適しています。自分の意見を英語でわかりやすく伝えるスキルを身につけたい方におすすめです。
事前に受講していたオンラインレッスンでも、Topic Conversationはやっていたんですが、25分で1単元。オフラインの場合は、50分なので、各トピックについてゆっくり話せるし、雑談もたくさんできました。
Topic Conversationの先生は、お子さんが3人いらっしゃるお母さん!子育てネタをたくさん話しました。静かに話をされる品の良い先生で、発音もきれいな方でした。
そこで聞いたQQEnglishの先生のシフト時間にびっくり!5時-14時のシフトで働いていらっしゃるということだったんです。私のレッスンが13:00-13:50だったので、今日はこれで終わりなのとのこと。朝3時に起きて、お子さんたちのご飯を用意して出勤されるそうです。フィリピンの学校は、4月5月が夏休みでお子さんはおうちにいらっしゃるみたい。おばあちゃんがきて、お世話をしてくれているそうです。この先生とは、ティーンネイジャーは難しいお年頃だよねというようなお話も、言葉研ぎ途切れではありましたができました。共通の話題があるのはいいですね!
Daily English
日常で使える英語のフレーズを重視したカリキュラム。なんと21歳の若い先生のレッスンでした。私の半分以下!?レッスンの内容は、フレーズの意味を確認して、使い方などの練習をするレッスン。1レッスンで1-2単元進みました。
先生にとって、私は初めてオフライン卒業生だったようで、最後ハグしてくださいました。「よくがんばったね!」と声かけてあげたいくらい、かわいらしい先生で、英語はきっちり教えてくださるんですけど、ついついママ目線でみてしまっていました(笑)。
Speech Improvement
発音が苦手な私には、もっと必要だったかもと思う発音のレッスンです。楽しくレッスンできるように Tongue twister(タングツイスター)を用意してくださる先生で、1日の最後のレッスンは、いっぱい発音して締めくくりました。8時間目は、毎日集中力が切れそうだったので、頭をあまり使わず、発音に気をつけるレッスンが最後で助かりました。
気に入ったレッスンは、オンラインで
現地でのレッスンの紹介はここまでです。Topic ConversationとCallan Methodが気に入ったので、今もオンラインで継続中です。オフラインで担当してもらった先生のレッスンを受けることもあります。「今日の日本はどんな感じ?」とか、「さっき、ベルの音聞こえた?」のような話を先生もしてくださって、親近感を感じています。
現地のみではなくて、日本でも継続できるのはありがたいですね!