QQEnglishにはオンライン英会話があります。娘さんと私は、1ヶ月事前からオンライン英会話を受講してから、渡航しました。

事前オンライン英会話のいいところ

QQEnglishサイト・事前学習準備編にオンライン英会話が勧められていたのもあって、受講しました。やってみてよかったなと感じたのは、QQEnglishの先生の雰囲気を事前に感じられたことです。

フィリピンの先生の発音は若干ネイティブの先生とは違うような気がします。世界で英語を使う人の大半がネイティブではないので、きちんと教育された英語をしゃべってくださいますし、優秀だなぁと思います。

生徒さんには、オンライン受講者の方もいらっしゃいました。1日4レッスンコースを受講されていたことがある方も。さすがに時間が足りなくなるので、1ヶ月後にはレッスン数を減らされたそうです。

事前オンラインレッスンがオフラインレッスンで役にたったところ

Callan Methodなど、オンラインで受けたことのあるレッスンは、続きから受講可能で、最初に説明を聞かなくてもレッスンを始められます。特にカリキュラムが決まった最初の日は、レッスンに慣れるのも大変なので、予習が若干できていたのはありがたかったです。また、オンラインレッスンは25分とオフラインレッスンの半分の時間。オフラインレッスンのほうがゆったりと質問できたり、先生とお話ができるので、時間的な余裕も感じることができました。

帰国後のオンラインレッスンの楽しさ

帰国後、オフラインで教えていただいていた先生のレッスンを受講しています。先生も覚えてくださっていてうれしかったです。オンラインでは、Callan Methodのよさがイマイチわからなかったのですが、オフラインで受講して楽しくなって、今はCallanの授業を受けています。娘さんは、事前のオンラインではCallanがお気に入りでしたが、帰ってきてからは、Topic Conversationなど、先生とコミュニケーションが取れるレッスンが楽しいようです。

1週間いろんなレッスンを受けることで、自分の気に入ったレッスンや先生なども見つかって、オンラインのレッスンが、前より楽しくなりました。モチベーションがあるうちに、楽しくレッスンを続けていきたいです。

おまけのオンラインチケットもいただきました

アンケートに回答したり、口コミサイトに感想を投稿すると、オンラインでつかえるチケットがいくつかいただけました。私は8つ、娘さんは2つ。娘さんも8つになるように勧めたんですが、学校始まったら時間ないから、2つで十分とのことでした。たしかに寝る前に頑張って受講しているので、無理強いはせず、2つだけありがたくいただきました。

申請の際には、SkypeIDが必要でした。渡航の際に控えておいたほうが良いです。オンラインとオフラインの紐付けも自動ではないので、オンラインレッスンをやっていることを事前に伝える必要があります。私たちは、留学エイジェント経由で伝えましたが、直接申し込んだ場合など、申し込み方法によって対応がマチマチな様子でした。伝え忘れなどがあれば、現地のスタッフにお伝えするのがよいのではと思います。