締めの感想は、主観的な感想です。いい刺激になったので、一歩前に動いてみてよかったです。
英語のこと
プチ留学をきっかけに始めたオンラインの英会話で、気持ちに変化がありました。「もっとしゃべれるようになりたい!」という気持ちが強く出てきました。オンラインで予約する先生を選べるコースなので、数人のお気に入りの先生を予約するようにしています。私の表現が間違っていても、意図を組んでくださり、正しい表現やわかりやすい表現に言い換えてくださる先生たち。なかなか覚えられないんですが、自分の言葉の引き出しを少しずつでいいから増やしていきたい!という欲張りな気持ちが生まれてきました。
海外に行きたい気持ちの復活
マクタン島のラプラプシティは、異国感を感じるには十分でした。東南アジアに行くのは初めてで、日本に帰った時は、日本最高!と思いました。治安なども怖いなぁと思う場面もいくつかありました。ところが帰国後気持ちが変わっていきました。そこで生きている方がいて、知らない生活がある。みたことのない建物や風景もある。子連れで海外に行くのが億劫で、旅行といえば国内でしたが、また海外にも行ってみたいなぁと思えるようになりました。機会を探して、他の国にもチャレンジしたいです。
忙しい日々で気づいたこと
レッスン教室は、1-3階にあり、よく階段を上り下りしました。朝か夜には、ズンバダンスかヨガ。体もよく動かしました。そして、外は毎日真夏。汗もよくかきました。日本での生活はカラダの部分もアタマの部分も、偏っていたと思います。今後は、アタマにもカラダにも「柔軟体操」の時間を入れていきたいと思いました。
娘さんのこと
ショッピングで、両替も支払もチャレンジしていました。両替をする場所やタイミングによってレートが変わることにも気づいたようです。日本にいたら、実際に感じるところは少ないと思うので、これをきっかけに、経済のことにも興味を持ってくれないかなぁと思ったりもしました。
飛行機の中で「おもしろい子がいてん!」と話を聞かせてくれました。沖縄に行くと行っていたその子は、その便がセブ行きということを知らないみたいで、お父さんに違うって言われてた!らしいです。海の色は沖縄に似てるかもですね。小さい頃に沖縄に連れて行ったことがあるので「覚えてる?」と聞いたら、美ら海水族館にムームーを着て行ったのは覚えているらしいです。飛行機で喋った子も、セブじゃなくて沖縄に行ったとまだ思っているかもしれないですね。子どもって万国共通でかわいいです。
もうそんなかわいい時期は終わって「親離れ」を感じるこの頃。普段見ない顔を見れてよかったです。